Jこれぞ新鮮野菜!パリパリレタス! 当農園でレタスは、10月頃種をまき、ハウスで一冬過ごした
後、初春に収穫するものと、3月に種をまき、露地で初夏に
収穫するものがあります。
うまくできあがったものは、見るからに新鮮!持つときに力が
入ると破けてしまうくらいだから、食べてもパリッパリッ!味の方は
味の方は透き通るようなみずみずしさと確かな甘みが感じられ
ます。新鮮野菜が1つの売りのうちの中でも代表的なものが
レタスだと思います。
そんなレタスですが、できるときはできるけど、できないときは
できないのです。
ご覧の写真は昨年(H18)初春ですが、今年(H19)は昨秋の
苗の時点で150以上あったものが、ハウスに植えても植えても
ねきり虫に茎を食べられ、現時点(1月)で20ケあるかないかに
になってしまいました。くそ〜、ねきり虫だけは許さん。
もちろん乾燥や湿気にも弱く、適度な天候が必要なため、
露地で雨が続くと次々、腐ったりします。
とうことで、年によって好調・不調のあるレタスですが、
今年の心境としては、ズラ〜とレタスが並んだ右の写真が
うらめしい!初夏の分がたくさんとれますように。

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